ヤマハ発動機は、二輪車の主要外装部品への使用が可能な高品質の「環境対応型リサイクルポリプロピレン材(PP材)」の開発に成功。アセアン市場向けコミューターの2023年型主要モデルから、同原材料の使用を開始する。
BMWは4月12日、Mブランド専用の電動SUV『XM』の頂点に位置する高性能グレード、「レーベル・レッド」(LABEL RED)を欧州で発表した。世界限定500台を生産する予定だ。
◆次世代MINIファミリーの新しいデザイン言語を導入
◆八角形の光るフロントグリル
◆ダッシュボード全体に地図やイメージを投影可能
三樹書房/グランプリ出版は4月8日に、モビリティリゾートもてぎホンダコレクションホールにおいて、「ホンダS2000開発者による講演会~ファンの集い~」を開催。当時のエンジニア4名から、ホンダ『S2000』の開発エピソードなどが語られた。
◆フロントグリルをさらに大型化
◆後席の乗員を重視したインテリア
◆0~100km/h加速は4.2秒
◆48Vのマイルドハイブリッド搭載
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは4月11日、プレミアム5ドアコンパクトの『インテグラ』(Acura Integra)新型の高性能グレード、「タイプS」を米国で発表した。
トヨタ自動車の米国部門は4月11日、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型に、「トレイルハンター」を設定すると発表した。
自動車業界においては、ソフトウェアファーストやSDV(Software Defined Vehicle)という言葉から「ソフトウェア」(=コンピュータプログラム)やその開発手法に注目が集まるが、サービス視点でSDVを見たときに重要なのはむしろ「データ」だ。
ボルボカーズ傘下のポールスターは4月11日、新型電動SUVクーペの『ポールスター4』(Polestar 4)を4月18日、中国で開幕する上海モーターショー2023で初公開すると発表した。
2020年にマセラティより、パフォーマンス、スポーツ性能、ラグジュアリーを兼ね備えた新時代の先陣を切る新型スーパースポーツカーとして発表された『MC20』。2022年より日本でのデリバリーもすでに開始されている。