フォルクスワーゲンAGは9月11日、12日の2日間にわたり、ドイツでエコドライブ世界選手権「Think Blue. World Championship 2011」を開催した。優勝はオーストリア代表で3.75リットル/100km(約27km/リットル)を記録。日本は6位だった。
9月22日、スズキがフォルクスワーゲンに対して送った反論書。これに、フォルクスワーゲンが回答していたことが判明した。
Twitterなどのソーシャルメディアでは本日10月3日、関東上空などの地震雲が話題となっている。よく耳にするこの地震雲とは、どういったものなのだろうか。
トヨタ車の意図しない急加速により事故が起きたとして、米国でトヨタに対して複数の訴訟が提起されている。このうち、最初の裁判の訴えが、却下されていたことが分かった。
もっとも大きなブースを構えていたのはホンダ。人気だったのはレプソル・ホンダチームのマシン「RC212V」にまたがることができる体験コーナーで、決勝戦の午後は常に10〜20人の行列ができていた。
ホンダは、この秋発売するハイブリッドモデルの情報をウェブサイトで公開した。同サイトによると、1.5リットルエンジンを採用したHVユニットを、『フリード』と『インサイト』に搭載して発売する。
日産自動車はゼネラルエレクトリック(GE)と、電気自動車(EV)の普及に向けた研究で協力することで合意した。
ヒュンダイモーターグループ(ヒュンダイモーターとその傘下のキアモーターズ)は9月28日、2014〜15年にかけて、新開発の小型EVを発売すると発表した。
インド新車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは1日、9月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は8万5565台。前年同月比は8月の12.7%減をさらに割り込む20.8%減と、4か月連続で前年実績を下回った。
9月30日付の読売夕刊が、富士重工業が計画している中国企業との合弁自動車生産に暗雲が立ち込めているという気掛かりな記事を1面トップで報じた。