スバル『インプレッサS206』は、「インプレッサWRX STI」をベースにしたSTIによるコンプリートカーであり、その販売数は300台に限定されている。
メルセデス・ベンツ日本は9日から、「V-Class TEAM DESIGN GrandPrix」(Vクラス・チームデザイン・グランプリ)を開催する。団体オフィシャルカーとしてメルセデスベンツ『Vクラス』のラッピングデザインを募集、最優秀作の賞品は受賞デザインを施したVクラスだ。
ホンダのSUV『CR-V』の開発責任者代行を務める本田技術研究所の森昭彦氏は、「一番のライバルは先代のクルマです」と言い切る。
ランボルギーニジャパンは8日、『ガヤルドLP 550-2スパイダー』の販売を開始した。
第42回東京モーターショーにスズキが出展した『レジーナ』は、これまでのエコカーとは違う、ちょっと楽しげなデザインとなっている。
TCA:東京コミュニケーションアート専門学校、カーデザインコース、坪坂氏の作品『駕籠(kago)』が、現在行われている東京モーターショーのメルセデスベンツ・ブースのVIPルームに展示されている。
スズキ『Vストーム650 ABS』は街乗りから長距離ツーリングまで楽しめる「スポーツエンデューロツアラー」として、欧州・北米を中心に好評となったモデル。今回の東京モーターショー11では新型が日本初公開となった。
スズキ『GSX-R1000』のコンセプトは“Own The Racetrack”。「走る・曲がる・止まる」といった走行性能の更なる進化と燃費性能向上を両立した。
三菱重工業は8日、自動車のトランスミッションなどに使われる歯車を、1台の研削盤で高速・高精度に低コストで仕上げ加工できる技術を世界で初めて開発したと発表した。
神戸製鋼は8日、約360億円を投資し、溶銑処理能力と厚板熱処理能力を大幅に増強すると発表した。自動車用高張力鋼板(ハイテン)などの製品の拡販に向けた製鉄所の製造体制を強化する。