日野自動車のタイ製造子会社の日野モータース・マニュファクチャリング・タイランドは、洪水被害の影響で10月28日までトラック生産ラインの稼動を中止していたが、洪水による部品調達への影響拡大に伴って11月4日までの稼動停止を決定した。
スズキは10月24日、イタリア・ミラノで11月8日に開幕する第69回EICMA2011ショーにおいて、2012年モデルの『GSX-R1000』を初公開すると発表した。
11月1日、米国ラスベガスで開幕するSEMAショー11。同ショーに、マツダが『デミオ』のターボモデルを出品することが判明した。
オートエクゼは、マツダ『ロードスター』(NB8C-NB6C)用チューニングキットを設定。「オートエクゼNB-04」シリーズとして全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
三菱自動車の益子修社長は28日、2012年3月期第2四半期決算会見の席で、タイでの洪水について「当社のラムチャバン工場は直接的な被害はないが、水没している部品メーカーがかなりある」と述べた。
ダイハツ工業は28日、2012年3月期第2四半期決算の発表を行った。その会見の席上、伊奈功一社長は「うちの改革はまだ緒についたばかり。体質的にはまだ強くない」と述べた。
ホンダアクセスが、生産終了して久しいホンダの軽オープン、『ビート』にアクセサリーを新規設定、ちょっとしたビートブームになっている(?)。
ホンダ『フリード』シリーズは、マイナーチェンジに伴い乗車人数の変更が行われた。
「産業交流展」のブースで特にユニークだったのは、地球環境に優しいトイレと、生ゴミ処理ロボットだ。
EVスポーツカーの草分け的存在、米国テスラモーターズの『ロードスター』。同車の次期モデルについて、興味深い情報をキャッチした。