欧州ビジネス評議会(AEB)は12日、2011年1-12月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は265万3408台。前年比は39%増と大きく伸びた。
2011年12月19日に破産を申請したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。同社の管財人が、スウェーデン・トロールハッタンのサーブミュージアムを売りに出したとの情報がもたらされた。
TPP交渉の参加に向けて、米自動車大手3社(ビッグスリー)で組織する米自動車政策会議(AAPC)は参入障壁となっている軽自動車規格については、「廃止すべきだ」と主張したという。
東京オートサロン12、トヨタ自動車ブースの中央には往年の名車『2000GT』が置かれている。が、これはただの2000GTではない。エンジン、変速機、ガソリンタンクなどを丸ごと電気モーター、パワー制御装置、バッテリーに換装して電気自動車化した『2000GT SOLAR EV』なのだ。
タイムズ24と、タイムズモビリティネットワークスは、1月17日にカーシェアリングサービス「タイムズプラス」のステーションを福山市と呉市にオープンし、広島県内のサービスエリアを拡大する。
フィアットグループオートモービルズジャパンは、東京オートサロン12に、アバルト『500CエッセエッセKONI仕様』と、アバルト『プント・スーパースポーツ』の2台を出品した。
独立行政法人日本学生支援機構は1月13日、「平成22年度学生生活調査」結果をホームページで公表した。調査対象は、大学院、大学学部および短期大学本科の学生で、全国の学生298万0279人の中から8万2330人を調査対象とした(有効回答数3万7151人、回収率45.1%)。
東京オートサロン12、大手チューニング部品メーカーHKSのブースで注目を浴びている『S-style VELLFIRE』。テーマは「スタイリッシュでありながら走れるユーロスポーツなミニバン」(HKS関係者)。
13〜15日に千葉市、幕張メッセで開催されたカスタムカーの祭典・東京オートサロン2012。国内外問わず、多くのカスタムカーが展示されるイベントだが、今年はランエボ勢の姿が見えない。
独自に開発したタイヤとインクを使い、タイヤ側面にカラー印刷を可能にしたブリヂストン。東京オートサロン12ブース内のステージには、4種類の印刷済みタイヤを展示した。