トヨタ自動車の吉田守孝常務役員は18日、東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド12で講演し、「今年は日本のモノづくりの生き残りをかけたぎりぎりの勝負年になる」との考えを示した。
オートモーティブワールド12が18日、東京ビッグサイトで開幕した。
ルノーグループは17日、2011年1〜12月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は272万2062台。前年比は3.6%増だった。
ACEA(欧州自動車工業会)は17日、2011年1〜12月の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は1357万3550台。前年比は1.4%減と、4年連続で前年実績を下回った。
ソニックデザインは先代の『CL』『CLS』クラスにおいて特別仕様車として採用された実績をもつが、その好評を受け昨年6月に新型CLに『CL サウンドスウィート』がオプション設定され、11月にはSクラスとEクラスにも『サウンドスウィート』システムが用意されるようになった。
アウディジャパンは、プレミアムコンパクトスポーツカー、アウディ『TT』のエントリーモデルとして、「1.8TFSI」を1月17日より販売を開始した。
スバルは、2011年のSUPER GT(GT300クラス)を“沸騰”させたスバル・レガシィB4 GT300レース仕様車を東京オートサロンに展示した。
自動車の燃費戦争は激しさを増す一方だが、改良型エンジンとアイドルストップ機構を搭載し、燃費性能を大幅に高めた“第3のエコカー”が話題となっている。果たしてスペックから期待されるような燃費が出るかどうかを『アルトエコ』で試してみた。
ポルシェが、『ボクスター』の下に位置するエントリーモデルとして開発すると見られていた小型ロードスター。同車の開発計画が、凍結されたとの情報がもたらされた。
スバルがデトロイトモーターショーで新型FRスポーツカー、『BRZ』をワールドプレミアした。