福岡で開催中のスマートモビリティアジアにおいて、ユニークなPSP用カーナビ、『MAPLUS』シリーズで知られるエディアが新しいスマートフォン用アプリを参考出品した。
日本自動車殿堂イヤー賞は、日本自動車殿堂の会員であるのべ47名の大学教授や研究者による審査によって、最も優れた乗用車およびその開発グループを選出する。
「三國ソレックス」と聞いてわかる人は40才以上だろう。現在の自動車はほとんどが電子制御による燃料噴射方式だが、昔のエンジンはキャブレターという部品が、吸気系の空気と燃料を混合させていた。
トヨタ車体の網岡卓二社長は1日、東京モーターショーに参考出品した1人乗りの超小型電気自動車(EV)『コムス コンセプト』を2012年夏に市販化するとともに、海外市場にも投入する考えを明らかにした。
トヨタ自動車は、東京モーターショー11で、ヒトとクルマと社会が「つながる20XX年の未来」を具現化したコンセプトカー『Fun-Vii』を発表した。
独BMWからのディーゼルエンジン(DE)調達を決めたトヨタ自動車の内山田竹志副社長は、1日の記者会見で同社によるディーゼルエンジンの開発や生産は継続する方針を表明した。
トヨタ自動車と独BMWは1日、都内のホテルで次世代リチウムイオン電池など環境技術に関する提携を発表した。また、BMWがトヨタの欧州市場向け車両にディーゼルエンジンを供給する契約も交わした。
長城汽車は、電気自動車『VOLEEX C20 EV』を出展した。
ホンダは『CRF250L』を初公開した。ホンダはデュアルパーパスモデルとして長年リリースしていた「XR250」を、2007年9月に生産終了した。それ以降、250ccモデルのデュアルパーパスモデルはリリースされていなかったが、今回ワールドプレミアとして「CRF250L」を出展。
バイク技術研究所は1日、交通機関との組み合わせ利用を容易にした、超軽量折り畳み自転車『YS-11ツアラー』を202年1月上旬から発売すると発表した。