CUSCO Racingでトヨタ『GRヤリス』を駆る箕輪大也選手がFDJの開幕戦・鈴鹿ツインサーキット戦で見事優勝を飾った。箕輪は中学2年生、年齢にして13歳であり、その年でのFDJ優勝は史上最年少の快挙である。
ホンダでは、SUVのコア価値のひとつに「信頼感」をあげる。4月21日に発売された新型SUVの『ZR-V』は、「Honda SENSING(ホンダセンシング)」などの安全装備と衝突安全性能が、安心・安全領域での「信頼感」を生み出すというわけだ。
京成電鉄(京成)、新京成電鉄(新京成)、北総鉄道(北総)は4月24日、列車無線のデジタル化を完了したと発表した。
ホンダは、上海モーターショー2023に出展。青山真二副社長はプレスカンファレンスにて「ホンダは中国市場において、2輪、4輪、汎用動力製品などの全ての分野で電動化を加速させる」と延べ、2035年までにEVの販売比率を100%実現するとしている。
ロイヤルエンフィールドが2022年8月に発表した『ハンター350』。発売後半年足らずで10万台以上のセールスを記録し、世界的なヒットへ至った。ハイテクマシンが多く登場する今日において、異色な存在ともいえるハンター350を今回、試乗してきた。
日産自動車が4月20日に発売したミッドサイズミニバン、新型『セレナe-POWER』。2万台強の事前受注のうち15%は最上級グレード「ルキシオン」であるという。
◆0~100km/h加速3.2秒で最高速は325km/h
◆レーシングカー由来のデザイン
◆リアステアリングシステムと強化されたブレーキ
◆最初のフルハイブリッドユニットは2023年内にベンチテストへ
◆開発チームの中核はEVでのモータースポーツ参戦時のノウハウを所持
◆電動ドライブトレインの「MGU-K」は内燃エンジンとほぼ同じパワーに
◆鏡面仕上げ「クロマティック・ミラー・モノリス」
◆760hpのトリプルモーター搭載
◆バッテリーはセンタートンネル周辺に配置
◆マセラティの象徴的なエンジン音をEVで再現
モビリティリゾートもてぎ内のホンダコレクションホールは、街やサーキットの安全を守るために活躍した特殊車両を展示する企画展「働くクルマとバイクの特別展」を4月27日から7月5日まで開催する。