6月16~22日に掲載された新聞ウォッチに関する記事を時系列順にご紹介します。今週は、物流業回大手の日本郵政とヤマトの協業に関するニュースから、日産自動車の軽EV『サクラ』の累計販売台数が4万代規模に達したニュースまで、様々な記事がありました。
パナソニック オートモーティブシステムズは、同社のドライブレコーダー連動インテリジェントルームミラー(電子ミラー)とヘッドアップディスプレイ(HUD)が、日産『セレナe-POWER』新型に採用されたと発表した。
◆パフォーマンスを低下させずに高い充電出力を可能に
◆決済用端末はボタンを押すだけで車椅子に適した高さに移動
◆充電ケーブルは回転アームに取り付け
BMWは現在、コンパクト・クーペSUV『X2』次期型を開発中だが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。次期型X2は『X1』をベースに、プラットフォームやエンジンだけでなくインテリアも共通化し登場する。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は6月23日、内閣総理大臣から同日付けで災害対策基本法に基づく指定公共機関に指定されたと発表した。
ブレーキパッドを押す装置であるキャリパー。アフターパーツでは数十万円から100万円以上と効果だが、それに見合ったリターンがある。ではキャリパー交換にはどんなメリットがあるのだろうか。
トヨタ自動車は6月23日、『ヤリス』『アクア』『シエンタ』のロアアームに亀裂が入っているものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2019年12月11日~2023年5月9日に製造された59万4140台。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、自動車専門SNS「みんなのカーライフ(みんカラ)」の「パーツオブザイヤー2023上半期大賞」タイヤ(SUV/4×4)部門にて、「オープンカントリーR/T」が4期連続1位を受賞したと発表した。
デイトナは6月23日、バイク専用ディスプレイオーディオ「モトスマートモニター」の先行受注を開始した。価格は6万6000円。
MGは6月21日、英国で7月に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、新型オープンスポーツEV『サイバースター』(MG Cyberster)が世界デビューすると発表した。