トイファクトリーは、1台の車両を多方面&多目的に活用できる、マルチパーパスモビリティ『MARU MOBI(マルモビ)』を6月30日に初公開、同社が本社を置く岐阜県可児市に新規納入する。
もう10年以上前の昔のことだが、当時EV(電気自動車)開発には消極的だった大手自動車メーカーの首脳が「クルマも白物家電のように秋葉原(家電量販店)で売る時代が来るかもしれない」と、危機感を抱きながら将来を予測していたことを思い出す。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は6月28日、2025年までに国内の全製造拠点をカーボンニュートラル化する目標を表明した。2025年までの全製造拠点のカーボンニュートラル化は、日本国内の完成車メーカーで最も早い目標となる。
日本最大級の消防・防災に関する展示会「東京国際消防防災展2023」が6月15~18日の4日間、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。モリタは社会的課題を意識した製品を出展し、その1台が普通自動車免許で運転できる消防車、『REDSEAGULL Light』だ。
フェラーリ(Ferrari)は6月28日、新型車を6月29日正午(日本時間同日19時)に初公開すると発表した。
ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(JAPAN C.R.C.)を運営するキャンピングカー株式会社は、新千歳C.R.C.(北海道千歳市)でのインバウンド観光客のレンタル人気の高まりに伴い、7月1日よりオリジナルキャンピングカーを追加導入すると発表した。
ヤマハ発動機は6月28日、スノーモビル事業からの撤退を発表した。日本は2022年モデル、欧州は2024年モデル、北米は2025年モデルまでで販売を終了する予定だ。
JR四国は6月28日、「ものがたり列車」と呼ばれる観光列車の料金を10月1日に改定すると発表した。
高齢者や小さな子供がクルマに乗り込む際、ミニバンやSUVなどのフロアが高いクルマは乗り降りが大変な場合がある。今回は、そんな時に便利な後付けできるアシストバーに注目してみた。
トライアンフは6月28日、小排気量モダンクラシック『スピード400』と『スクランブラー400X』を発表。7月よりインドで先行販売を開始する。