アルピーヌは7月5日、ミッドシップ2シータースポーツクーペ『A110 S』(Alpine A110 S)に、限定300台で「エンストン・エディション」を設定すると発表した。
ロールス・ロイス・モーター・カーズは電動化戦略の製品第1弾となる、2ドアクーペのロールスロイス『スペクター』を日本でも公開した(6月30日)。価格は4800万円からだ。お披露目を機に、開発担当者に話を聞いた。
フルオートで警報内容を変更する新機能を追加、独自のアルゴリズムにより走行中の警報による騒がしさも軽減、OBD2アダプターでつねに車両情報のモニタリングが可能に……
フォルクスワーゲンは7月5日、コンパクトSUV『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)の改良新型を欧州で発表した。
慶洋エンジニアリングは、サイドミラーの死角をサポートする、5インチモニターとサイドカメラがセットになった新製品「横ミエ AN-M008」を7月6日より発売する。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)のオールステンレスSUS304製マフラー「NüR-SPEC(ニュルスペック)カスタムエディション」シリーズに、トヨタ『カローラスポーツ』(MZEA12H)用製品が登場。
英国のケータハム(Caterham)は7月5日、ワールドプレミアを7月12日に行う予定のクーペEVコンセプト『プロジェクトV』に関して、新たなティザー映像を公開した。
日本の貴重な機械技術遺産として、国産の軍用車両などをしっかり保管展示できる “公設の防衛技術博物館創立”を目指し、10年以上に渡って活動を続けている挑戦者たちがいる。
総合商社やエネルギー関連などの多くの企業の株価が急上昇しているのに対して、相対的に出遅れ感が指摘されていた自動車関連銘柄だが、ここにきて日経平均株価が、33年ぶり3万3000円台回復など株高の勢いとともに、株式市場から再び注目される企業も少なくないようだ。
アウディが開発を進める超高性能EVセダン『RS6 e-tron』の最新プロトタイプを、スクープ班のカメラが捉えた。カモフラージュは厳重だが、最大の注目は従来のサイドミラーの代わりに、『e-tron』でも採用されたデジタルミラーが装着されている点だ。