つい先日まであれほど険しかった暑さも、いつのまにやらどこへやら。「行楽」の2文字が最も似合う季節がやってきました。紅葉狩りや名勝地の観光など、秋のお出かけはなにかと遠隔地になりやすい。そのようなところで、突然愛車に異変が……。あまり想像したくはないですね。
10月11~13日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。なお、9日付けは休載、10日は休刊日。紙面を賑わしたのは、
メルセデスベンツに対する個人的な印象を記すと、高級車の老舗にして威厳と格式の高さで他を圧倒するが、最近は少し下界に降りてきた。そんな印象だ。
三菱自動車は、新型コンパクトSUV『エクスフォース』がVMARKベトナム・デザイン・アワード2023の「ベスト・トランスポーテーション・デザイン」カテゴリーで金賞を受賞したと発表した。三菱自動車としては、この賞を初めて受賞した。
『ベストカー』11月10日号に掲載、同誌編集部が「超弩級」を標榜する新情報が、ミッドシップスポーツ『MR2』の復活だ。最後のエンジンスポーツとなるかもしれないという。
タイヤの向きを調整するアライメントは走りの味付けにも、タイヤの減りにも大きく関わる重要項目。数万円で調整できるだけに、自分好みにカスタマイズしなければもったいない!!
キャンピングカー株式会社は10月13日、スライドドア&大型リアゲートを搭載した世界初のキャンピングカー『ロビンソンAI』の先行受注を先着5台限定で開始した。
日本自動車工業会は、東京モーターショー改め『ジャパンモビリティショー2023』を10月26日から11月5日まで、東京ビッグサイトを中心に開催する。
ポルシェが現在開発半ばと見られる電動2ドアスポーツカー、『ボクスターEV』(仮称)市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
スズキのインド子会社のマルチスズキは10月11日、小型SUV『ジムニー5ドア』(Suzuki JIMNY 5 door)の輸出を開始した、と発表した。