ホンダは自社初のBEV『ホンダe』を、1月に生産終了すると発表した。2020年10月に発売された同車は3年強の歴史に幕を下ろし、生産分が売り切れ次第販売終了となる。
年明け早々、天災とまさかの人災とが折り重なって憂鬱な気分を祓うような“ご祝儀相場”とも言えなくもないが……。
三菱自動車は、1月12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催される世界最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」に出展する。新型『トライトン』を中心に、合計7台を参考出品する予定だ。
日産を代表する名車ともいえる『スカイライン』。その歴史について、“新世代のスカイライン”として人気のあるR32、R33、R34型の3世代にスポットをあて、足跡を紹介する1冊。2023年10月刊行『スカイライン』の装丁を愛蔵版として改めた、箱入りの特別限定版。三木書房から数量限定で発売。
「運転中は常に音楽を聴いている」というドライバーは多い。そしてその音楽を、今よりもっと良い音で楽しみたいと考えているドライバーもまた、少なくないに違いない。当特集は、そういった方々にその思いを叶える方法を1つ1つ紹介している。
ホンダは、グローバル向け新型EVシリーズ「Honda 0」のコンセプトモデル2車種『SALOON(サルーン)』『SPACE-HUB(スペース ハブ)』を、CES 2024において世界初公開した。2026年北米市場を皮切りに、日本・アジア・欧州など世界各地域で投入する計画。
日本RV協会は、令和6年能登半島地震の被災地支援として、会員企業のキャンピングカー数十台の貸与を決定した。被災地の復興の中心となる自治体職員や全国からの応援職員の宿泊場所を提供する。
ソニーは1月8日(現地時間)、米国ネバダ州ラスベガスで開催中のIT家電見本市「CES2024」のプレスカンファレンスにおいて、2025年に先行受注を開始予定となっているソニー・ホンダモビリティ(以下SHM)の新型EVブランド「アフィーラ」の最新プロトタイプを世界初公開した。
コンチネンタル(Continental)は1月8日、クリスタルセンターディスプレイをCES 2024で初公開した。世界初というこの車載ディスプレイは、スワロフスキー製のクリスタルガラスに組み込まれている。
ソニー・ホンダモビリティは、米国ネバダ州ラスベガスで開催される「CES 2024」に出展する。その一環のプレゼンテーション(1月8日)で、ポリフォニー・デジタルとの車両開発における協業を始めることを発表した。