メルセデスベンツはEVモデルを「EQブランド」として展開している。SUVタイプの『EQC』を皮切りに、『EQA』『EQB』『EQE』『EQS』、そしてEQE、EQSのSUV版とほぼすべてのクラスの電動化を果たした。
『カーセンサー』3月号の特集は「人気スポーツカーダービー」。 世の中の主流の乗り物にならなくても、熱狂的なファンのいるスポーツカーはまるで「競走馬」、というのが『カーセンサー』編集部の見立てだ。ならば中古車相場も競馬のように予想しちゃおう!
積水化学グループは、1月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催される「第16回オートモーティブワールド」(オートモーティブワールド2024)の構成展である、「第16回[国際]カーエレクトロニクス技術展」に出展する。
今回はレイズが新型トヨタ『プリウス』に提案する2モデルを紹介。新型プリウスに推す理由にその絶妙なサイズ設定だ。「HOMURA 2X7FT SPORT EDITION」は19×7.0J In +38。「VMF C-01 PRIUS EDITION」は19×7.0J In +40。このサイズに設定されたのには、元々装着されている純正タイヤがそのまま使えるようにという狙いがある。
フロントサブウーファーにするなど、システムや取り付け面に徹底してこだわった坂本さんのプリウス。フロントスピーカーに選んだのはアマネ。福井県のcustom&car Audio PARADAと共にトランスを心地良く聴かせるサウンドを完成させた。
ホンダ(本田技研工業)は東京オートサロン2024で、『シビックタイプR』ベースのコンセプトカー「シビックタイプR-GTコンセプト2023開発車Ver」を出展した。同車はSUPER GTのGT500クラスで、2024年シーズンからの投入を予定し開発されている。
昨年3月から販売が開始された新型ルノー『カングー』。先代も先々代もルノーの屋台骨を支えたルノー・ジャポンの主力モデルであった。そんなわけだから3代目(日本では)となるカングーに誰もが期待するし、当然ながらメーカーというか、インポーターも期待する。
関西から山陽新幹線に接続して岡山と鳥取・島根を結ぶJR西日本の特急「やくも」に、2024年4月6日、約40年ぶりの新型車両273系が投入される。営業運転開始に先駆け、大阪駅で新型車両の見学イベントが開催される。新型車両の魅力を一足早く体感できる。
能登半島地震の被災地では携帯電話サービスが利用困難になった。NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI(au)の事業者は通信ネットワークの復旧に取り組み、1月17日までに土砂崩れなどによる立ち入り困難箇所を除き、衛星通信や発電機を活用してサービスの応急復旧を完了した。
国土交通省九州地方整備局は、能登半島地震に対する支援活動として、防災道の駅「うきは」(福岡県うきは市)に設置されていた防災用コンテナ型トイレを、被災地の道の駅「あなみず」(石川県穴水町)へ派遣し、設置を完了した。