今年は「戦後70年」。太平洋戦争が終わって、日本は廃墟の中から再び経済復興を成し遂げ、世界第2位(現在は米国、中国についで3位)の経済大国にまで発展し、現在は課題はあるものの「安定した平和な社会」と言っていい。
スズキは26日、コンパクトハイトワゴン『ソリオ』をフルモデルチェンジした。新型は、新開発プラットフォームを始め、新開発K12Cエンジンとマイルドハイブリッドシステムを採用、JC08モード燃費27.8km/リットルを実現している。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは8月24日、中国におけるメルセデスベンツ乗用車の合弁設立から10周年を迎えた、と発表した。
マツダ防府中関工場の内部を見て、その技術革新ぶりと、それを実現した技術者たちの熱意が伝わってきた。それと同時にSKYACTIVテクノロジーを陰で支える生産技術こそが、マツダの原動力なのではないか、という気がしてきた。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは8月19日、中国の合弁3社の経営権を取得した、と発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは8月21日、中型SUVの新型『パイロット』が、米国IIHS(道路安全保険協会)から、「2015トップセーフティピック+」に指定されたと発表した。
ショートアニメ『ザ・ウルトラマン ジャッカル対ウルトラマン』が「ウルトラマンフェスティバル2015」にて、ウェブ公開に先駆けて特別上映されることが決定した。
名古屋大学情報科学研究科の加藤真平准教授は、東京・六本木で開催されたZMPフォーラム(8月25~27日)で、名古屋大・長崎大・産総研の共同研究による自動運転ソフトウェア「Autoware」のオープンソース化にいたる経緯などを語った。
住友ゴム工業は、引き続き福山雅治さんをイメージキャラクターに起用した、スタッドレスタイヤ、ダンロップ「WINTER MAXXス」のテレビコマーシャルを、9月5日から順次放映すると発表した。
米国の自動車最大手、GM。同社が2014年に行ったリコール(回収・無償修理)について、対象車種を拡大した。