25~26日、フランスのポールリカール・サーキットで世界耐久選手権(WEC)の公式合同テスト(プロローグテスト)が行なわれた。3メーカーが競う最前線LMP1-Hクラスではポルシェが最速時計をマーク。新車で今季に臨むトヨタも順調に準備を進められた模様だ。
パナソニックは、カーナビ ストラーダの新製品発表を記念し、3月29日から31日の3日間、二子玉川ライズ イベントスペース ガレリアにて、「カーナビ ストラーダ 新製品体験フェスタ」を開催する。
スズキブースでは昨年のEICMAで発表した輸出モデル、新型『SV650 ABS』や日本初公開となる次期『GSX-R1000』のコンセプトモデルなど7台が参考出品となる。
「ヤマハ」の目玉は何といっても国内初お披露目となる『XSR900』だろう。“The Performance Retro-ster”をコンセプトに開発、味わいのあるレトロな外観と先進技術によるパフォーマンスを合わせもったロードスターだ。
レクサスは、3月13日に東京ミッドタウンで開催した「レクサス シティ グランピング」の模様を360°パノラマで見ることができる動画を公開した。
GLM(京都市)は、京都府舞鶴市の赤れんがパークで「トミーカイラZZ 量産開始記念展示」(4月3日まで)を実施。その初日の3月21日、製造を担う小阪金属工業の櫛田美樹社長が、新断面アルミフレームによるプラットフォームの組立て工程のイメージを教えてくれた(写真48枚)。
SUPER GTの富士公式テストが26日から2日間の日程で始まった。前週の岡山公式テストに続き、富士スピードウェイでも初日はタイヤ的にはブリヂストン、マシン的にはレクサスRC FがGT500クラスの上位タイムを占拠する状況が続いている。
ミシュランブースでは、MotoGPテストライダーの青山博一選手と自動車ジャーナリスト今井優杏さんのトークショーが1日3回おこなわれている。
タイホーコーザイは、ビギナー向けの新製品「クリンビュー 外窓ギラギラ汚れ除去クリーナー」、「クリンビュー 車窓ギラギラ汚れクレンザー」を4月1日より発売する。
ナビタイムジャパンは、バイク向けナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」にて、「降雨レーダー」機能を3月24日より提供開始した。