2015年度の車名別新車販売(軽自動車を含む)のランキングが明らかになった。上位10車種のうち、前年度を上回ったのはプリウスがとカローラの2車種だけだった。
便利なネット通販だが、最大のネックは荷物の受け取りタイミング。最近はコンビニや駅ロッカーなどでの受け取りも可能となってきたが、家具や大型家電などは自宅でないと受け取れないし、コンビニ等に受け取りにいくのを手間と考える人も多い。
フランスの自動車大手、PSAグループ(旧PSAプジョーシトロエン)は4月5日、新経営戦略「Push to Pass」を発表した。北米市場への再参入計画が公表されている。
日産自動車の中国法人は4月6日、3月の中国における新車販売結果を明らかにした。商用車や、輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた3月の総販売台数は、11万0200台。前年同月比は0.5%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
アウディの米国法人、アウディオブアメリカは4月1日、3月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は、1万8392台。前年比は7.5%増と、63か月連続で前年実績を上回った。
JR東日本は4月6日、上野(東京都台東区)~札幌(札幌市北区)間の臨時寝台特急『カシオペア』で使用していたE26系客車について、6月から「ツアー専用臨時列車」として東日本エリアを中心に運行すると発表した。北海道への運転も行う。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、3月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が3万1434台(69.0%増)で4か月連続のトップとなった。
スバル(富士重工業)が3月中旬、日本国内で発表した『フォレスター』や『WRX』などのリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国にも拡大した。
総務省は2月に「スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドライン(案)」を公表し、いわゆる「実質0円」の販売方式を、4月1日以降は禁止するとした。しかし携帯電話事業者は、ガイドラインを守るための努力を怠っていたようだ。
日本自動車販売協会連合会が発表した2016年3月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比69.0%増の3万1434台を販売し、4か月連続でトップとなった。単月での3万台突破は、2015年3月のトヨタ『アクア』以来の記録。