ランチアは11月27日、創業118周年を迎えたと発表した。トリノにある本社では、従業員や経営陣がこの記念すべき日を祝福。ロビーには、ブランドの復活を象徴する新型『イプシロン』が展示された。
ビー・エム・ダブリューは11月29日、J.D.パワーの「2024年日本自動車セールス顧客満足度調査」でBMWブランドがラグジュアリーブランド部門1位、「2024年日本自動車サービス顧客満足度調査」でMINIブランドがマスマーケット輸入ブランド部門で1位を獲得したと発表した。
光岡自動車は創業55周年記念車、『M55ゼロエディション』を発表。2025年生産分として100台限定で販売する。なぜこのクルマが生まれたのか、その特徴は何か。各担当者に話を聞いた。
トーヨータイヤは、三菱自動車が国内で販売を開始した改良新型『アウトランダーPHEV』の新車装着タイヤとして、「OPEN COUNTRY H/T(オープンカントリー エイチティー)」が採用されたと発表した。
「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」がいよいよ12月5日に決定する。これに先駆けて、今年の「10ベストカー」を対象にした試乗&取材会が開催され、ジャーナリストなど60名の選考委員が参加、投票前の最後のチェックをおこなった。
11月25~29日に掲載された[新聞ウォッチ]のまとめ記事です。今週は、独ボッシュの人員削減やトランプ大統領による関税など自動車業界にとって向かい風となるニュースが多くありました。
サスペンションの専門メーカー・テインのスプリング製品「OE.TECH(オーイー・テク)」に20系トヨタ・プリウス(NHW20 2003年9月~2009年4月)の適合車種ラインナップを追加。価格は1台分セット1万8700円(税込)。
マツダは11月29日、主力4車種に新機種を追加し、全国のマツダ販売店を通じて12月25日に発売すると発表した。
米国のピーターセン自動車博物館は11月27日、テスラの最新イノベーション『サイバーキャブ』の一般公開を開始した。
トヨタの「カリブ」が復活するという。『ベストカー』が得意とする新型車スクープだが、さすがに今回は疑ったという。