ホンダ(本田技研工業)は5月16日、四輪電動化を中心とした取り組みについて説明会を開催し、三部敏宏取締役代表執行役社長が出席して「ビジネスアップデート」について説明した。四輪電動化は事業の「屋台骨」であるとし、2030年までの10年間で約10兆円を投資する計画だ。
米国のスペシャルティ・ビークル・エンジニアリング(SVE)は、シボレー『コルベット』の高性能モデル「YENKO/SC 1000HP C8コルベット」を発表した。2024年モデルとして10台、2025年モデルとして50台が生産され、北米のGMディーラーで販売される。
車内で聴く楽曲の“音質”を上げたいと思いつつも、コストを気にして二の足を踏んではいないだろうか。だとしたら当連載を参考にしてほしい。ここでは、低予算で実行できるサウンドアップ術を紹介している。今回は、簡単に行える「セルフ・デッドニング」について説明する。
ステランティス傘下のオペルは5月14日、新型コンパクトSUV『フロンテラ』をワールドプレミアした。5人乗りと7人乗りが設定され、パワートレインにはEVも用意される。
MINIは5月15日、全ての新型MINIモデルに「SiriusXM 360L」を米国で標準装備すると発表した。
ZFは5月14日、米国およびカナダのアフターマーケット向けに36の新しいパーツを発表した。これには、ブレーキ、サスペンション、トランスミッションのコンポーネントが含まれる。
ジヤトコは、5月22日から24日の3日間、パシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展する。初日の5月22日には、ジヤトコの代表取締役社長兼CEO佐藤朋由によるプレスブリーフィングが行われる予定だ。
ポルシェは5月14日、音響品質管理部門において、人工頭部「サム」を導入していると発表した。
パイオニアからカロッツェリア車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR200D」が新発売。価格はオープン、予想市場価格は2万2000円前後で2024年9月の販売開始が予定されている。
HKS(エッチ・ケー・エス)は、「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」および「人とくるまのテクノロジー展 ONLINE STAGE1」に出展することを発表した。テーマは「ENERGY and RESPONSEくるまとサステナブル」で、新技術を用いた製品やサステナブル商品を紹介する。