デンソーとデンソーウェーブは、人工知能(AI)が解いた論述式問題の答案を解答用紙に筆記する解答代筆ロボットアーム「東ロボ手くん(とうろぼてくん)」を開発したと発表した。
日本の次世代産業を育成する戦略的イノベーションプログラム(SIP)の分野の1つ「自動走行システム」の国際的な研究会「SIP-adus Worksho 2016」(えすあいぴー えーだす)が、内閣府の主催で東京ではじまった。
フランスの自動車部品大手、ヴァレオは11月10日、機械学習プラットフォームなど、スマートで画期的なビッグデータ方式の自動車向けソリューションを開発しているCloudMadeの50%の株式を取得した、と発表した。
サントリー食品インターナショナルは、「BOSSドライバー応援プロジェクト『ボスの湯』」を新東名・東名高速のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)全9か所で、11月16日から2017年1月20日まで実施する。
タイムズ24は、国土交通省中部地方整備局が実施する「高速バス&カーシェアリング社会実験」にカーシェアリング事業者として11月15日より参加すると発表した。
JTBパブリッシングは、『週刊モーニング』×『JTB時刻表』の相互乗り入れ企画や、創立110周年を記念し京阪電車をまるごと巻頭特集に掲載した「JTB時刻表12月号」を11月19日に発売する。
新型『パッソ』『ブーン』は先代ユーザーの不満点を解消し、ダイハツが企画、開発、生産を行う街乗りリッターカーだ。つまり、小さいクルマ(軽自動車)を得意とするダイハツのノウハウが120%生かされていると言っていい。
富士重工業は、新型スバル『インプレッサ』について、発表後約1か月の受注台数が、月販目標2500台の4倍超となる1万1050台となったと発表した。
TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは11月9日、新型車のトヨタ『ルーミー』『タンク』の発売に合わせて、「TRDパーツ」を設定した。
ミャンマーで日本からの中古車輸入を行う“アイビービーミャンマー社(IBB Myanmar)”のカントリーマネージャー、シートゥー氏(Mr.Si Thu Soe)にミャンマー自動車ビジネスにおける展望と課題について話を聞いた。