トヨタ自動車は1月13日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするレクサス『IS250』などのリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
東京商工リサーチによると、都内で高級中古外車専門店を運営するナツメと関連会社2社が、1月13日、東京地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は3社合計32億4800万円。
横浜ゴムはヒストリックカー向けに新たに開発した『ADVAN HF タイプD』を初公開した。同社の創業100周年を記念して、歴史的ヒット商品となったADVAN HF タイプDを復活させるもので、17年秋の発売を予定している。
アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は6月1日から、ドバイとクロアチアの首都ザグレブを結ぶ路線を開設し、1日1往復運航する。
ホンダは新型『シビック』を日本初公開するとともに、2017年夏から順次発売することを明らかにした。ホンダの日本本部長を務める寺谷公良執行役員はプレスカンファレンスで「ホンダらしさを具現化したシビックで所有し操る喜びを感じて頂きたい」と語った。
JR北海道が進めてきた「社員研修センター」の移転がまもなく完了する。完成した建物の一部は既に使用を開始しており、4月中には全ての施設の使用を開始する予定。一連の事故や不祥事を受け、研修機能の強化を図る。
ブリヂストンは東京オートサロンの会場でモータースポーツにフィーチャーした展示を行っている。
ホンダは、大型スポーツツアラー『VFR800F』を一部改良し、装備を充実させるとともに、クロスオーバータイプ『VFR800X』のツーリングでの快適性を高めて、それぞれ1月16日に発売する。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)。同社が米国市場で販売した一部ディーゼル車に、排ガス不正の疑いがあるとして、米当局が告発に踏み切った。
パイオニアは、幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」に出展。カロッツェリアブランドの「サイバーナビ」のデモカーに加えて、近未来のパイオニアが提供する自動運転向けのコックピットの提案も見られる。