MFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会)は1月23日、熊本地震・モータースポーツ義援金2016年分493万1650円を日本赤十字社へ寄付したと発表した。
自動運転の実現へ向けて世界中が取り組む時代、スポーツカーはどこへ行くか---。トヨタのスポーツ車両統括部ZRチーフエンジニアの多田哲哉部長は、バイワイヤ化や五輪競技種目などを例に出し、スポーツカーやモータースポーツの近未来について特別講演の中で語った。
岩国基地へ恒久配備されることが決まった『F-35B ライトニングII』は、3種類あるF-35シリーズのうち「アメリカ海兵隊の要求する仕様に基づいた機体」となる。強襲揚陸艦での運用を前提としており、シリーズで唯一の垂直着陸を可能としている。
国土交通省は、日米欧の自動運転車の基準策定に関するキーマンによる「自動運転の国際的なルール作りについてのシンポジウム」を2月24日に開催する。
大阪のディテイリングプロショップ「カーメイクアートプロ」(堺市美原区・丸山悦顕代表)は、コーティング剤「Ceramic Pro」の日本総代理店として広く知られているが、今回注目するのはレザーリペア・メンテナンスの技術。
国土交通省は、熊本地震等の復旧・復興工事の発注が本格化することから、円滑な施工確保に向けて、予定価格の適切な設定に必要となる「復興歩掛」や「復興係数」の導入など、新たな対策を実施すると発表した。
電気自動車普及協会(APEV)は「国際学生EVデザインコンテスト2017」のエントリー募集を開始した。 このコンテストは18歳以上の学生を対象にしたもので、個人でもチームでも応募することができる。
1月18日から20日まで東京ビッグサイトで開催された「オートモーティブワールド2017」。ここでクアルコムは、同社の非接触(ワイヤレス)給電技術「Qualcomm Halo」のデモを行うと共に、システムを採用するフォーミュラEのセーフティカーをイメージしたBMW『i8』を展示した。
NECエンジニアリングは、電子ビーム溶接を通して現代の高い要求水準の幅広いニーズにこたえようと、様々な事例の紹介を「オートモーティブワールド2017」の会場で行った。
世界ラリー選手権(WRC)開幕戦ラリー・モンテカルロの競技最終日デイ4が22日、モナコを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racingのヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC)が2位でフィニッシュ。