フォルクスワーゲンの米国部門は、6月25日に小型セダン『ジェッタ』の改良新型を初公開する。同社が6月21日に発表した。
自動車業界の平均年収ランキングTOP10を、データベース「SalesNow」を展開する株式会社SalesNowが発表した。1位は「トヨタ自動車」で895.4万円だったという。2位は「日産自動車」、3位は「本田技研工業」、4位は「ヤマハ発動機」。
米国のAmerican Power Systems(APS)は6月17~21日、フランス・パリで開催された防衛・安全保障見本市「Eurosatory 2024」において、3.5リットルツインターボエンジンを搭載したトヨタ『ランドクルーザー300』向けのデュアルオルタネーターブラケットキットを初公開した。
株式会社カツデンが2022年10月に販売を開始したスチール製カーハウス「CARKUREGA」の問い合わせ累計500件突破を発表した。
英国のマクマートリーは6月20日、EVスポーツ『スピアリングPURE』がドイツのホッケンハイムリンクの最速記録を更新した、と発表した。2022年にメルセデスAMG『One』が記録したタイムよりも14.1秒速かったという。
シトロエンは6月19日、小型SUV『C3エアクロス』新型のEVの受注を欧州で開始した。フランス本国でのベース価格は、2万7400ユーロと発表されている。
電動化、自動運転、ソフトウェアや次世代エネルギーといった様々なトピックを携え、目まぐるしく変化する自動車業界。アフターマーケットも注目すべき技術やソリューションで溢れている。そのような自動車部品、用品、アクセサリー、サービスの最新動向を知ることができる国際見本市「アウトメカニカ フランクフルト 2024」が、9月10日から14日までの5日間、ドイツ・フランクフルト国際見本市会場で開催される。
週末の6月22日付けの読売夕刊のほか、23日の日経朝刊などには、ホンダが総排気量50cc以下の「原付一種(原動機付き自転車)」の生産を、2025年5月に終了するなどと報じていた。
ジープは6月20日、小型SUV『アベンジャー』が2022年末の欧州発売以来、10万台の受注を達成した、と発表した。欧州B-SUVセグメントで新たな基準を打ち立てたアベンジャーは第3四半期(7~9月)、日本仕様が発表される予定だ。
6月11日、メルセデスベンツの大型EVトラック『eアクトロス600』が実証運行を開始した。