アウディは6月25日、高性能SUV『RS Q8』の改良新型を欧州で発表した。アウディの最上位SUV『Q8』の改良新型をベースにしたパフォーマンスSUVだ。
BMWは、7月11日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、SUVの新型『X3』を世界初公開する。写真や仕様はすでに発表されているが、一般イベントでの車両展示は初となる。BMWが6月21日に発表した。
中国のEVメーカーBYDは6月25日、新型のEVスポーツセダン『SEAL(シール)』の日本国内販売を開始した。ブランドリーダーとして認知、イメージ向上を図るべく、導入記念キャンペーン価格として台数限定で495万円から(後輪駆動モデル)という戦略的な値付けとした。
ブガッティは6月21日、新世代の電動ハイパーカー『トゥールビヨン』を欧州で発表した。
支持率が低迷する岸田政権浮揚のアピール材料の一つとして、ガソリン補助金は当面継続しそうだが、マイカーなどを所有する人たちにとっては、家計の負担が一段と増すことにもなりそうだ。
フォルクスワーゲンは6月21日、人工知能(AI)技術の「ChatGPT」を、EVの「ID.」ファミリーをはじめ、『ゴルフ』、『ティグアン』、『パサート』の欧州仕様車にオプション設定すると発表した。
中国の広州汽車(GAC)は6月21日、新型コンパクトSUVの『EMZOOM』が発売以来、世界市場で成功を収めていると発表した。
スパークプラグはガソリンエンジンにとって重要な存在。圧縮した混合気、今どきの直噴エンジンだと圧縮した空気にガソリンを噴射し、そこに火花を飛ばして着火させ爆発させる。プラグがなければエンジンは始動してくれない。
中国の小鵬汽車(シャオペン)は6月20日、新型EVセダン『MONA M03』を発表した。前面空気抵抗を示すCd値が0.194と、量産車で世界最高を達成している。
イタリアを拠点に輸送機器のデザインに携わる企業・人物を紹介する本企画。第9回は「GFGレール」を紹介する。自動車デザインで長年活躍を続けてきたジョルジェット&ファブリツィオ・ジウジアーロ親子が主宰する鉄道車両専門のデザインスタジオである。