「失速ではなく、経済に好影響を与える結果として前向きにとらえてほしい」。
日本自動車工業会は16日、都内で会見を開き、西川廣人会長が春闘の結果について、希望を述べた。
日立製作所と金沢大学は3月16日、自動運転機器の誤作動の原因となる電磁ノイズの発生源を特定できる小型センサーを開発したと発表した。
三菱電機は3月16日、AIと三菱モービルマッピングシステム(MMS)の技術を活用し、高精度3次元地図を効率的に作成・更新できる「自動図化技術」と「差分抽出技術」を開発したと発表した。
住まいに隣接して屋根付きのガレージを設けた、ガレージハウスにあこがれを抱くクルマ好きは少なくないという。そんな賃貸ガレージハウスを手掛ける「ガレント」ではガレージハウスの体感会を3月11~12日の2日間実施した。
整備工場向けに業務システム、クラウドサービスといったソリューションを提供している「ブロードリーフ」のブースでは、パートナー企業含めて多数の展示を行っていたが、リリースに向けた新機能の参考展示もあった。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、シェフラーは3月15日、2016年の通期決算の確定値を発表した。
富士重工業(スバル)は、運転支援システム「アイサイト」搭載モデルの国内累計販売台数が、2017年2月に50万台を達成したと発表した。2008年5月の発売以来、8年10か月での達成となる。
復活のアルピーヌブランド、第1弾モデルは伝説の再来とも言える『A110』だ。今回のジュネーブモーターショーではその詳細スペックが明らかになった。同時に、日本へは2018年に導入されることも発表された。
ボッシュは、3月15-16日にベルリンで開催した国際カンファレンス「Bosch Connected World 2017」で、人工知能(AI)搭載の自動運転車両用オンボードコンピュータを発表した。
フィッシング対策協議会は、ショートメッセージサービス(SMS)によるGoogle Playを騙るフィッシングの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。