米国カリフォルニア州に本社を置くフィジカルAIソリューション企業、アプライド・インテューション(Applied Intuition, Inc.)は、日産自動車が進めるAIデファインドビークル(AIDV)の開発を支援するため、同社のAIを活用した開発ツールを日産へ展開すると発表した。
今回の取り組みでは、アプライド・インテューションの自社ソフトウェア「Vehicle OS」の一部を活用し、日産が推進するスケーラブルかつオープンな次世代の車載ソフトウェアプラットフォームの開発を支援する。日産の日本国内のエンジニアリング組織と、アプライド・インテューションの日本およびシリコンバレーのソフトウェアチームが連携し、ソフトウェア開発期間の短縮とAIネイティブな車両開発の加速を目指す。
Vehicle OSとAIネイティブな開発ツールは、日産のソフトウェア開発プロセスの高度化を支援し、開発の複雑性を低減するとともに、パワートレインを横断して活用可能な共通ソフトウェアプラットフォームの構築を可能にする。ハードウェア依存を抽象化し、従来型と最新型の開発プロセスを統合することで、新型車の開発スピード向上に貢献するとしている。


