ソニー、スタートアップ7社の自動運転・AI半導体など多彩な技術を披露…CEATEC 2026

ソニーグループのCEATEC 2026ブースイメージ
  • ソニーグループのCEATEC 2026ブースイメージ

ソニーは、2026年10月13日(火)から16日(金)まで千葉市美浜区の幕張メッセで開催される「CEATEC 2026」に出展する。

テーマは「Where Ideas Grow Through Co-Creation(共創を通じてアイデアが育つ場所)」。ソニーのコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)である「Sony Innovation Fund」の投資・インキュベーション活動を中心に展示を行う。

ソニーブースの出展場所はNext Generation Park ホール4(小間番号4H450)。開場時間は10:00~17:00だ。

■Sony Innovation Fundとは

Sony Innovation Fundは2016年に設立されたソニーのCVCで、スタートアップへの投資や社内インキュベーション、事業共創を通じて新たな産業の発展を目指している。

CEATEC 2026では、ファンドの支援によってソニーグループから独立した企業の取り組みや、これまでの投資先企業の商品・サービスを展示ブースで紹介する。

■出展スタートアップ7社の概要

【augment AI株式会社】

ソニーのスマートウォッチ事業をリードしてきた開発チームが商標・特許を継承して独立。現在クラウドファンディングで約6億円を集めている新型スマートウォッチ「wena X(クロス)」を紹介する。

【クオリィ株式会社】

ソニーグループの医療ロボット研究で培われた技術を継承し、顕微鏡下で細い血管や神経などを扱う「マイクロサージャリー」支援ロボットの開発・製造・販売を手がける。ソニーのコーポレートインキュベーション事例として独自技術を紹介する。

【株式会社YOAKE entertainment】

ソニーが開発したブロックチェーン「Soneium」上でアプリ「IRC APP」を展開し、グローバルなファンコミュニティをつなぐ新しい「推し活」体験を紹介する。

【株式会社Pictoria】

AIとエンタテインメントを組み合わせたIP・コンテンツ創出企業。AIキャラクターと対話できるデジタルサイネージ「Picto STAND」を展示する。

【株式会社リトプラ】

次世代型テーマパーク「リトルプラネット」など体験型エンタテインメント施設を国内外に展開。ソニーとの協業事例を紹介するとともに、インタラクティブなエンタテインメントを体験できる。

【LENZO株式会社】

次世代計算インフラを目指す半導体スタートアップ。ソニーの高性能CMOSイメージセンサーとLENZO独自の「CGLAアーキテクチャ」を組み合わせた超低消費電力AI半導体を紹介し、エッジでの高速・リアルタイム認識・解析の実現を目指す事例を展示する。

【株式会社ティアフォー】

自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」の開発を主導するディープテック企業。ソニーのCMOSイメージセンサーを搭載したカメラを自動運転レベル4に最適化し、「Autoware」との適合性を高めた協業事例を紹介する。

なお、ソニーブースにはユニバーサル検定を取得したスタッフが常駐し、筆談ボードも用意されている。サポートが必要な来場者はブース受付で申し出ることができる。

展示内容は予告なく変更・中止になる場合がある。

《森脇稔》

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