ヤマハ発動機にも不正アクセス、コミュニティサイト「PAS Life」約1600名の情報漏えいの可能性

オンラインコミュニティサイト「Yamaha PAS Life」のイメージ
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企業サイトへの不正アクセスが相次いでいる。ヤマハ発動機は10月12日、同社が運営するコミュニティサイト「YAMAHA PAS Life」の基盤システムを提供するコミューンのサーバーが外部から不正アクセスを受け、PAS Lifeに登録された顧客情報が閲覧・取得された可能性があると発表した。

ヤマハ発動機によると、10月7日にコミューンから連絡を受けた。不正アクセスは10月6日19時18分頃から同日21時02分頃にかけて行われたとされ、コミューンはその後、被害拡大防止のための緊急対応を実施している。なお、ヤマハ発動機自社のシステムへの不正アクセスは確認されていない。

コミューンはスズキの四輪公式コミュニティサイト「スズキヴィレッジ」の運営もおこなっており、スズキは10月9日に不正アクセスにより約3000名分の会員情報が閲覧・取得された可能性があると発表していた。

今回PAS Lifeで漏えいした可能性のある情報は、PAS Lifeの登録者約1600名分の会員情報で、氏名・生年月日・性別・住所・メールアドレス・会員ID・ニックネーム・自己紹介・所属グループが含まれる。クレジットカード情報や決済情報は含まれていない。

現時点で、漏えいした可能性のある情報が不正利用された事実や、インターネット上に公開・拡散された事実は確認されていない。

ヤマハ発動機は、情報が漏えいした顧客に対して速やかに個別に連絡する方針だ。また、顧客のメールアドレスを悪用した詐欺行為が行われるおそれがあるとして、不審な連絡に記載されたリンクへのアクセスや添付ファイルの開封、個人情報やパスワードの入力を行わないよう注意を呼びかけている。

今後はコミューン社と連携して原因の究明を進め、再発防止策の徹底に取り組むとしている。

《レスポンス編集部》

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