国内初のゼロセメントコンクリートで奥多摩・御岳小橋を架替え、CO2を90%削減…三井住友建設が工事着手

環境配慮型コンクリートを適用した「御岳小橋」のイメージパース
  • 環境配慮型コンクリートを適用した「御岳小橋」のイメージパース
  • 高流動・低炭素型コンクリートを採用した御岳小橋のP1橋脚
  • 工事手順

三井住友建設は、東京都道路整備保全公社が東京都と締結した事業協定に基づく御岳小橋架替え事業において、設計段階から施工者が関与するECI方式(アーリー・コントラクター・インボルブメント)の技術協力業務に参画し、工事を着手した。

本事業は、台風により流出した人道橋の再建を目的とするもので、地域の安全性と利便性の向上を図る。

■ 環境配慮型コンクリートを採用

東京都は「ゼロエミッション東京」の実現を目指し、2030年までに温室効果ガス排出量を50%削減する「カーボンハーフ」を掲げている。これを踏まえ、御岳小橋架替え事業でも脱炭素化を積極的に推進している。

《森脇稔》

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