DCコネクター内蔵型充電通信技術「vSECC.InPlug」発表、充電ポイントと電力機器を最大100m分離可能に…ベクター

LAPPのVSECC搭載透明DC充電コネクタ。ベクターのvSECC.InPlug通信コントローラボード搭載
  • LAPPのVSECC搭載透明DC充電コネクタ。ベクターのvSECC.InPlug通信コントローラボード搭載

ドイツの車載ソフトウェア・ツールメーカーのベクターは、バスやトラックのデポ向けに、DCチャージングコネクター内に充電通信コントローラーを内蔵した新技術「vSECC.InPlug」を発表した。

■従来技術の課題と新アーキテクチャー

バスやトラックのデポでは、充電ステーションの設置場所は駐車スペースや車両サイズ、通行ルートによって決まる。一方、電力機器(パワーエレクトロニクス)は十分な電源と冷却設備が確保できる場所に設置する必要がある。

従来のDC充電アーキテクチャーでは、充電通信コントローラーと車両の距離は約7.5mに制限されていた。

《森脇稔》

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