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いすゞ自動車の2027年3月期第1四半期決算は、CV・LCV共に販売台数が減少したものの、価格対応・原価低減活動の進捗および円安効果により、営業利益は前年同期比176億円増と社内計画並みの着地となった。
販売台数減の主因は、国内CVのモデル切替・架装リードタイム長期化、および中東情勢に起因するホルムズ海峡封鎖による中近東向け出荷遅延と船舶不足である。中東情勢による損益影響は第1四半期に▲70億円にとどまったが、調達コスト上昇や物流混乱の本格的な影響は第2四半期以降に顕在化する見込みで、通期では▲400億円を織り込んでいる。こうした不透明感から通期見通しは据え置きとし、自己株式取得も中東情勢を見極めた上で検討するとしている。産業用エンジンとアフターセールスは順調に推移しており、財務健全性の維持も強調された。 開催日:2026年8月3日
●登壇者
山北文也(取締役常務執行役員、CFO)
●目次
開会・出席者紹介 0:03 p.4
第1四半期 全体総括 0:39 p.4
通期見通しの方針 3:08 p.5
中東情勢の影響①:調達・物流・生産への現状影響 3:52 p.5
中東情勢の影響②:損益影響の内訳 4:56 p.6
CVグローバル販売台数実績 6:17 p.7
国内トラック全需・シェア実績 7:17 p.7
LCVグローバル販売台数実績・タイ市場動向 7:44 p.7
産業用エンジン・アフターセールス実績 8:48 p.8
営業利益増減分析 8:58 p.8
税引前利益・当期利益 10:05 p.9
キャッシュアロケーション・自己株式取得 10:33 p.9
セグメント別情報(自動車事業・金融事業) 11:35 p.9
閉会 12:10 p.10
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