HUDの曇りを防ぐ樹脂、デクセリアルズが出展へ…米車載ディスプレイ展示会

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デクセリアルズは、9月15日(火)から16日(水)にアメリカ・ミシガン州デトロイトで開催される国際展示会・シンポジウム「SID Vehicle Displays and Interfaces」に出展すると発表した。

「SID Vehicle Displays and Interfaces」は、車載ディスプレイとヒューマンマシンインターフェイス(HMI)技術に特化した国際イベントで、自動車業界の専門家や研究者が最新技術・製品・研究成果を紹介・共有する場だ。

会場はハンティントン・プレイス(デトロイト、ミシガン)で、デクセリアルズはブース710に出展する。

展示では、車載ディスプレイの大型化や曲面化に対応した「反射色変化の少ない反射防止フィルム(ARF)」(開発品)や、ヘッドアップディスプレイ(HUD)のフロントガラスへの投影時に曇りを防いで視認性を高める「防曇樹脂」(開発品)などを紹介する。

そのほか、光学弾性樹脂(SVR)や異方性導電膜(ACF)なども展示予定だ(展示内容は変更になる場合がある)。

シンポジウムでは、デクセリアルズ・アメリカ・コーポレーションのネリ・スダコワ氏が2件の技術発表を行う予定だ。

1件目は9月15日(火)16:05~16:25に「車載ディスプレイにおける再現性の高い定量的な指紋拭き取り試験手法の確立」、2件目は9月16日(水)15:05~15:25に「車載ディスプレイ向け反射色相変化低減ARフィルム(Zero Color Shift AR)の開発」をそれぞれ発表する。

なお、参加には公式ウェブサイトからの事前登録が必要だ。

《森脇稔》

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