マレーシアの自動車メーカー、プロトンは、タンジョンマリムの「オートモーティブ・ハイテク・バレー(AHTV)」内にある新エネルギー車(NEV)組立工場の生産能力を大幅に拡張する計画を発表した。
拡張にかかる費用は3700万リンギットを見込んでおり、工場が稼働を開始してから1年も経たないタイミングでの決断となる。プロトンe.MASシリーズに対するマレーシア国内外での需要が急増していることが背景にある。
このNEV工場は8200万リンギットの投資計画のもとで建設され、マレーシアの首相が開所式に出席した。現在の年間生産能力は2万台で、先進的なロボット技術、クラウドベースの生産管理システム、産業用IoT技術を組み合わせた柔軟な製造拠点として設計されており、1本のラインで複数の車種を組み立てることができる。


