ドイツの自動車部品メーカー、ベバスト(Webasto)は、中国のガラスメーカーのZhejiang Fujia Technology(FJT)と新たに合弁会社を設立し、その株式の30%を取得する契約を締結した。
この合弁会社の目的は、急成長する中国市場向けに「固定透明モジュール(FTM)」と呼ばれる固定式ガラスルーフシステムを共同で開発・生産することだ。契約の発効には中国当局による独占禁止法上の承認が必要となる。
ベバストはこの合弁を通じて、世界最大かつ成長著しいFTM市場への競争力ある参入を果たす。特に重要なのが、ガラス加工における付加価値の拡大だ。FJTとともに、ガラスの前処理から最新ルーフシステムへの革新技術の統合まで、能力を体系的に広げていく。


