伊藤園とネスレ日本、共同輸送開始…静岡~千葉・関西間でCO2削減へ

(左)静岡~千葉間の共同輸送の様子、(右)静岡~関西間のラウンド輸送の様子
  • (左)静岡~千葉間の共同輸送の様子、(右)静岡~関西間のラウンド輸送の様子
  • 静岡~千葉間における共同輸送

伊藤園とネスレ日本は、物流効率化と環境負荷低減を目的として、静岡~千葉間の共同輸送と静岡~関西間のラウンド輸送を開始した。

近年、トラックドライバーの人手不足や物流における環境負荷低減への対応など、物流を取り巻く社会課題が顕在化している。両社はこうした課題の解決に向けて、それぞれの物流特性を活かした共同輸送の検討を進めてきた。

従来、両社は静岡~千葉間において同一の倉庫へ製品を個別に輸送していた。今回の取り組みでは、ネスレ日本の飲料製品「ネスカフェ ボトルコーヒー」を伊藤園の倉庫に集約し、ネスレ日本製品を1段積みした際の上部の空きスペースに、軽量貨物である伊藤園のリーフ製品「さらさらとける お~いお茶 抹茶入り緑茶」などを積み込む「重軽混載」方式を採用する。


《森脇稔》

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