UBE、米国リチウムイオン電池材料プラント建設を変更…資材高騰で投資額増加

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UBEは、米国ルイジアナ州におけるジメチルカーボネート(DMC)及びエチルメチルカーボネート(EMC)プラント建設計画について、設備投資金額及び稼働開始時期の変更を発表した。

設備投資金額の増加は、主として資材価格の高騰、現地における建設コストの上昇及び米国の追加関税措置によるもの。また、稼働開始時期の変更は、一部機器の納期遅延により工期に影響が生じたことによる。

設備投資金額の増加に伴い、本プラントを建設・運営する米国子会社UBE C1 CHEMICALS AMERICA, INC.(UCCA)に対し、建設資金に充当することを目的として2026年度に2億ドルの追加増資を行う予定だ。UCCAの資本金は、現在の2億ドルから、本増資により4億ドルとなる予定である。


《森脇稔》

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