スズキは、1月10日に開幕した「東京オートサロン2025」で、市販予定車の『ソリオ』と『ソリオバンディット』を先行公開した。カスタムカーの祭典の中で、最もおとなしい出展車両とも言える2台だが、特にソリオバンディットの変貌ぶりに注目だ。
JTB、松岡交通、日本商運の3社が連携し、福井県永平寺町で官民連携型の日本版ライドシェアを活用した観光タクシープラン「永平寺町・禅の里観光タクシープラン」の販売を開始した。
三菱自動車は1月9日、令和6年能登半島地震と奥能登豪雨の被災地支援として、日本カーシェアリング協会に『デリカD:5』と『トライトン』の2台を寄贈した。
川崎重工業と小田急グループの東海バスは、国内の旅行・移動のニーズや新たな価値創出を検討するため協業を開始したと発表した。
「東京オートサロン2025」においてヤマハが、さらに装備、カスタマイズを進化させた「ディアパソン C580 Fork1」を展示。車両区分は「小型特殊」に分類されるが、その可能性は非常に興味深いものだった。
日本特殊車輌協会(JSVA)は、軽トラックをベースにした軽トラクタと、それに対応するセミトレーラの製作・登録を完了した。この軽トラクタ&セミトレーラは、狭い道路やスペースに制限のあるエリアでの物流や、農業用途など多様な分野に対応可能である。また、軽自動車規格を活用することで、コスト効率の高い選択肢を提供する。
デジタルツインを活用したロボットの自動制御の実証実験が行われ、道路を横断するロボットの自動制御の有効性が、国内で初めて確認された。
国土交通省は1月10日、EVトラック・バスに識別ラベルを導入することを発表した。2026年9月以降段階的に、EVの新車は車体に専用のラベルを表示することになる。
イードが運営する自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」は、1月22日から24日に東京ビックサイトで開催される「オートモーティブワールド2025」に出展する。
米アリゾナ州スコッツデールのある駐車場で、Waymoの自動運転タクシーが駐車場をぐるぐると回り始め、乗客が危うく飛行機に乗り遅れそうになる問題が発生しました。