EVのカーシェアリングサービス「eemo」を運営するREXEVは、BYDの2車種『ATTO 3』と『DOLPHIN』を新たにラインナップに加えると発表した。
ホンダは1月28日、二輪車市場でのシェアを現在の4割から2030年前後にも5割まで引き上げる目標を明らかにした。また電動化への対応として2028年にインドで電動二輪車専用工場を稼働させることも公表した。
ヒョンデの高級車ブランド「ジェネシス」は、スイス・ダボスで開催された2025年世界経済フォーラム(WEF)において、電動SUV『GV60』ベースのコンセプトカー『GV60マウンテン・インターベンション・ビークル(MIV)』を初公開した。
ドイツのメルセデスベンツ博物館は、1996年製の初代『Cクラス』の「C280スポーツ」の展示を開始した。このモデルは、鮮やかな「デジーノグリーンメタリック」で全身を塗装し、個性的な外観が特徴だ。
SHOEIが販売中のフルフェイスヘルメット・Z-8にニューカラー「アンスラサイトメタリック」が追加される。税込み価格は6万2700円。販売開始は4月より。
チューニングしてクルマを改造したら、クルマの寿命は短くなってしまうのか。答えはイエス。だが、それは度合いと内容による。
クルマに搭載するカメラが近年増えている。これまでのようにカーナビやディスプレイオーディオへの表示だけでは足りない、または常時表示したい映像がある場合にはサブモニターを設置することになる。そんな用途に最適なのが、データシステムから新発売された薄型モニター「スーパーAHDスリムモニターSSM-W7.0」だ。
トライアンフモーターサイクルズジャパンが、2025年モデルの新型『スピード・トリプル1200RS』を発表した。税込み価格は222万5000円から。
1月10日から12日までの3日間、千葉県の幕張メッセで開催された世界最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2025」を電動化時代における“内燃機関(=エンジン)が果たす役割の進化とその可能性”という視点から振り返ってみたい。
「100年に一度の大変革」を迎えているという自動車業界だが、その販売方法にも変化の流れが忍び寄ってきているようだ。