駐車機器がないので入出庫がスムーズに! タイムズパーキングが「俯瞰カメラ式」を導入

タイムズ高輪第14
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タイムズ24は、時間貸駐車場「タイムズパーキング」のスタンダードサービスにおいて、新たに俯瞰カメラ式駐車場を導入した。これは、カメラで車両の入出庫を管理する方式で、路面や車室(駐車コマ)毎の駐車機器が不要だ。

タイムズ24はこれまで、商業施設に付帯する駐車場において、車両ナンバーを自動認識して入出庫を管理する駐車場や、精算機の操作が不要なアプリ精算機能などを開発してきた。

新たに導入される俯瞰カメラ式駐車場は、高所に設置したカメラで車両を管理する。ロック板やゲートなどの駐車機器がないため、入出庫がスムーズになる。
また、この新方式の駐車場は、駐車機器製造時に発生する二酸化炭素の削減や、駐車券のペーパーレス化につながる。

タイムズ24は、11月にオープンした「タイムズ高輪第14」を皮切りに、全国で俯瞰カメラ式駐車場の展開を進めていく予定だ。

《レスポンス編集部》

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