マセラティ『グラントゥーリズモ』新型のEV、鏡面仕上げに…ミラノデザインウィーク2023で発表予定

マセラティ・グラントゥーリズモ 新型のEV「フォルゴーレ」の「ワンオフ・ルーチェ」のスケッチ
  • マセラティ・グラントゥーリズモ 新型のEV「フォルゴーレ」の「ワンオフ・ルーチェ」のスケッチ
  • マセラティ・グラントゥーリズモ 新型のEV「フォルゴーレ」の「ワンオフ・ルーチェ」のスケッチ
  • マセラティ・グラントゥーリズモ 新型のEV「フォルゴーレ」の「ワンオフ・ルーチェ」のスケッチ

マセラティは4月3日、2ドアクーペ『グラントゥーリズモ』新型のEVをベースにした1台限りの「ワンオフ・ルーチェ」を4月18日、イタリアで開幕する「ミラノデザインウィーク2023」で初公開すると発表した。

ワンオフ・ルーチェは、新型グラントゥーリズモのEV「フォルゴーレ」がベースだ。マセラティの絶え間ない研究開発を反映した革新と持続可能性を表現することを目指した。ボディはレーザーエッチングパターンで彫刻。「クロマティック・ミラー・モノリス」と呼ぶ鏡面仕上げが施される。

インテリアの素材には、「ECONYL」 を使う。この再生ナイロンを、ダッシュボードやトリムパネルに使用した。レーザー加工テクノロジーと組み合わせて、ダイナミズムを表現する、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集