三菱自動車は11月2日、2022年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、円安効果で営業利益は前年同期比2.3倍増の846億円となった。
第2四半期累計のグローバル販売台数は前年同期比3.7%減の42万6000台。主力モデルの受注が伸びたアセアン、新型『アウトランダーPHEV』や『eKクロスEV』の受注が好調だった日本は順調に販売台数を伸ばしたものの、北米や欧州、中国で数字を落とした。売上高は同30.1%増の1兆1582億円となった。
三菱自動車は11月2日、2022年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、円安効果で営業利益は前年同期比2.3倍増の846億円となった。
第2四半期累計のグローバル販売台数は前年同期比3.7%減の42万6000台。主力モデルの受注が伸びたアセアン、新型『アウトランダーPHEV』や『eKクロスEV』の受注が好調だった日本は順調に販売台数を伸ばしたものの、北米や欧州、中国で数字を落とした。売上高は同30.1%増の1兆1582億円となった。