ホンダは9月2日、『CBR400R』および『400X』のABSモジュレータに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2019年6月13日~12月10日に製造された1400台。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、コンパクトSUV『Tクロス』にてオプションパッケージの仕様を変更。同一車線内全車速運転支援システム「トラベルアシスト」をテクノロジーパッケージに追加した。
JR西日本は9月1日、公募による増資を行なうことを明らかにした。
スズキは、東南アジアでの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に伴う部品供給不足により、9月の国内完成車工場の操業を一部停止すると発表した。
レクサスは高性能スポーツクーペ『RC F』について、高性能仕様「パフォーマンスパッケージ」に専用内装色を設定するなど一部改良、10月より発売を予定している。
◆DS3クロスバックE-TENSEに続いてEVを拡大
◆新型DS4にEVバージョンを投入予定
◆次世代EVはステランティスの「STLAミディアム」車台がベース
◆次世代EVのバッテリーは蓄電容量が最大104kWh
マツダは、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.8」を搭載する『マツダ3』『CX-30』初期型を対象に、エンジン制御プログラムの最新化サービス「マツダ スピリット アップグレード D1.1」を9月2日より発売する。
◆アウトバックファン待望の7年振りのフルモデルチェンジ
◆トルクフルはエンジンスペックに、さらに拡大したゆとりのボディサイズ
◆アイサイトXが標準搭載 充実の快適装備
◆チェントディエチとはイタリア語で「110」を意味
◆チェントディエチのベース車両はシロン
◆8.0リットルW16気筒+4ターボは最大出力1600hp
◆専用ボディのエアロダイナミクスを風洞実験で確認
SUBARU(スバル)は9月2日、7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『レガシィアウトバック』(日本仕様)を初公開し、先行予約を開始した。なお、正式発表は10月予定。