トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月5日、2020年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は211万2941台。前年比は11.3%減と、5年連続で前年実績を下回った。
JR旅客6社は1月6日、年末年始期間(2020年12月25日~2021年1月5日)の平均利用状況(前年比)を明らかにした。
カナック企画は、ダイハツ『トール』、トヨタ『ルーミー』、スバル『ジャスティ』に市販8・9インチカーナビを取付けできるインストレーションセットを1月7日より発売する。
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは1月5日、2020年のアメリカ合衆国市場での新車販売の結果を発表した。総販売台数は27万9076台。前年比は0.2%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
1月7日から9日にかけて、東北地方や日本海沿岸を中心に暴風や大雪が見込まれるため、JR東日本やJR西日本を中心に計画運休が相次いで発表されている。
スズキは1月6日、ロードスポーツモデル『ジクサー150/250』のブリーザホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2020年2月14日~9月28日に製造された2310台。
政府は首都圏1都3県に緊急事態宣言の発令を2021年1月7日に決定するが、成人式開催を1月11日に控える自治体では対応に追われている。横浜市は2会場で各4回に分けて実施、千葉市では式典を中止し事前収録した動画を公開する。
SUBARU(スバル)は、技術統括本部にCTO(最高技術責任者)室を新設する組織改正を2021年1月1日付で行った。
全国軽自動車協会連合会は1月5日、2020年12月の小型二輪車(251cc以上)新車販売台数を発表。前年同月比5.5%増の5042台で3か月連続のプラスとなった。
世界的に収束の気配が見えないコロナ禍だが、年明け早々、F1ドライバーにも新規陽性者が出た。マクラーレンのランド・ノリスがドバイにてCOVID-19のテスト結果“陽性”となり、2週間の隔離に入っている。