全国軽自動車協会連合会は、2021年4月の小型二輪車(251cc以上)新車販売台数を発表。前年同月比27.1%増の9929台で3か月連続のプラスとなった。
メーカー別では、ホンダが同57.2%増の2308台、3か月連続のプラスで前月に引き続き、首位の座をキープ。2位カワサキは同12.2%減の2162台、4か月連続のマイナスとなった。
3位ヤマハは同63.6%増の1836台で2か月連続のプラス、4位スズキも同62.4%増の1012台で7か月連続のプラスだった。
輸入車などのその他は同22.2%増の2611台で3か月連続のプラスとなった。