二輪車安全運転全国大会、鈴鹿で開催決定 9月20-21日

二輪車安全運転全国大会 2020
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日本二輪車普及安全協会は、「二輪車安全運転全国大会 2020」を9月20日・21日の2日間に渡り、鈴鹿サーキット交通教育センターにて開催する。

同大会は、二輪車運転者の安全運転技能と交通マナーの向上を図ることにより、二輪車の交通事故を防止するとともに、二輪車の普及、安全利用を促進することを目的に開催する。安全運転技能を「法規履行走行」と「技能走行(極小バランス、応用千鳥、コーススラローム、ブレーキング、コンビスラ)」の競技形式で総合的に審査。競技を通じて、安全で適正な運転の実践、かつ、他の模範となるライダーの育成を目指す。

競技クラスは、高校生等クラス(ヤマハ ジョグ)、女性クラス(スズキ スウィッシュ)、普通二輪クラス(カワサキ Z400)、大型二輪クラス(ホンダ CB1100RS)の4クラス。出場資格は、各都道府県の交通安全協会等が開催する大会の成績優秀者で、大会会長の推薦があるライダーで、各競技クラス1名となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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