マイバイクでGPコース体験、BIKE BIKEアクティブフェスティバル 6月8-9日

MotoGPサーキットランイメージ
  • MotoGPサーキットランイメージ
  • フォトスポットイメージ
  • ブリーフィングルームイメージ
  • 表彰台イメージ
  • 走行証明証イメージ

ツインリンクもてぎは、「2019 FIMトライアル世界選手権 第2戦 ストライダー 日本グランプリ」期間中に開催する「BIKE BIKE アクティブフェスティバル」にて、GPライダー気分が味わえる「MotoGPサーキットラン」を実施する。

トライアル世界選手権はアジアで唯一、ツインリンクもてぎでのみ開催されており、豊かな自然のなかで森林浴をしながら、間近に迫るダイナミックなバイクの迫力を楽しむことができる。BIKE BIKE アクティブフェスティバルでは、このトライアル世界選手権を核に、ライダーや家族で楽しめるさまざまなコンテンツを用意する。

MotoGPサーキットランは、49cc以上のナンバー付きバイクで、MotoGPも開催される国際レーシングコースの高速走行をツーリング感覚で体験できる年に1度のイベントだ。要望の多かった走行枠(1グループ)の事前予約を今年から開始。遠方からのツーリングでも安心して参加できる。

またMotoGP日本グランプリ当日をイメージした会場装飾を実施。サーキットランだけでなく、日本グランプリのレプリカ表彰台やマルク・マルケス選手が2018年にツインリンクもてぎで年間チャンピオンを獲得した瞬間のフォトスポットでの記念撮影を楽しめる。さらにサーキットランの走行前ブリーフィング(走行諸注意の説明)会場として、日本グランプリの記者会見場を再現。走行後には公式リザルト風の走行証明書も発行し、走行前から走行後まで誰もがGPライダーになりきれる空間を演出します。

開催日時は6月8日の9時~9時20分、9時30分~9時50分、10時~10時20分、10時30分~10時50分、11時~11時20分、11時30分~11時50分、12時~12時20分、12時30分~12時50分の全8枠。革ツナギなど特別な装備は不要で、公道走行に適した装備と同等の装備(ヘルメット・長袖・長ズボン・グローブ・シューズ)で参加できる。

前売チケットは、このMotoGPサーキットランをはじめ、トライアル世界選手権(2日間)、モビパークパスポート(1日)、オーバーナイトスクエア(土曜日)、すべてが付いて、高校生以上4200円で発売中。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集