創業30周年の アクティブ 、同社初のブランド押しデモ車両6台に注目集まる…東京モーターサイクルショー2019

カワサキ『Z900RS 18』(ACTIVE STYLE)
  • カワサキ『Z900RS 18』(ACTIVE STYLE)
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「すごい!」と思わず見入ってしまうデモ車両を6台も展示し注目を集めるのが、アクティブブース。今年、創業30周年をむかえる同社は、6ブランドがもつ個性的パーツを人気車両に組み入れて展示。初の試みとして、各車にフォトジェニックポイントも設けるというチカラの入れようだ。

20以上のブランドをラインナップするアクティブは今回、自社オリジナルブランドの「アクティブ(ACTIVE)」「ゲイルスピード(GALE SPEED)」と、輸入ブランド「アクラポヴィッチ(AKRAPOVIC)」「エスダブリュー・モテック(SW-MOTECH)」「ベル(BELL)」、日本仕様を共同で開発する「ハイパープロ(HYPERPRO)の6ブランドを紹介。

「これまで、こうしたショーでは細かなパーツをいろいろ並べて展示・紹介していましたが、創立30年という節目に、ブランドのイメージをそのまま実車に落とし込んで、そのトレンドを感じる1台のオートバイをみてもらうことにしました」と話すのは、同社 営業企画・広報課の三崎梢氏。

アクティブが描くスポーツネイキッドの理想

同社ブース正面に鎮座する仁王像的存在は、自社ブランドのアクティブとゲイルスピード。「なんといっても、アクティブのトレンドを集約した1台がこれ」と三崎氏が話すのが、カワサキ『Z900RS 18』(ACTIVE STYLE)だ。

カワサキが「レトロスポーツ」と位置づける Z900RS に、アクティブの「理想的なスポーツネイキッドへの進化」というモデルで、ベース車が持つレトロモダンで力強いイメージを、さらに尖らせた格好に仕上がっている。

このカワサキ『Z900RS 18』(ACTIVE STYLE)には、2019年夏に発売予定のゲイルスピード アルミ鍛造ホイール「Type-E」(8万5000円~)や、開発中のアクティブ(ACTIVE)プレスフォーミングスイングアーム、アクティブ セパレートハンドルシルバー(予価2万8000円)、アクティブ コンバーチブルステムキット(予価14万円)など、40点以上ものカスタムパーツが組み込まれている。

新製品ゲイルスピード アルミ鍛造ホイール「Type-E」は、「剛性・軽量を両立し、求めやすい価格に。ネイキッドをはじめ、ビッグツアラーやスポーツにもマッチする」という。また三崎氏はこの Z900RS 18 デモ車両について「これだけ装備してプラス180万円ほど」と教えてくれた。

2020年発売予定の最新キャリパーを GSX-R1000R に

同社ブース正面の左に鎮座する仁王像がカワサキ『Z900RS 18』(ACTIVE STYLE)であれば、右に鎮座するのはスズキ「GSX-R1000R 17」(From Street to Track Day)。こちらは、2020年に発売予定のゲイルスピード Elaborate ラジアルマウント4Pフロントキャリパーを装着し、新しいもの好きなバイク乗りからの注目を集めていた。

Elaborate ラジアルマウントフロントキャリパーは、来年発売予定のモデルを実車に装着して先行公開したかたち。「価格は片側10万円前後を予定。詳細はまだ未定です」とのこと。

同社が「最新スーパースポーツをより深く味わえるスポーツコンセプトモデル」とするスズキ GSX-R1000R 17 には、このほかアクティブ ハイスロットルキットEVO2 巻取径φ38ブラック(1万5000円)や、アクティブ スイッチキットTYPE-2(6500円)、フットコントロールシルバー(6万3000円)、エンジンカバースライダー(2万3000円)などの新着モデルがつく。

ハイパープロと共同開発した日本仕様「Japan Spec」も試せる

強烈なバイオレットが印象的なカワサキ『ZRX1200ダエグ 16』(SUPERSPORT PACKAGE)は、実際にまたがってリアショックの沈み込みを試す来場者の姿があった。このデモ車両の注目点は、なんといってもハイパープロ DP-Sツインショックピギーバックが搭載されているところ。

「スポーツ走行時に、もっと細かくセッティングできるサスペンションがほしいという声を受けて新たに開発したモデルです」(三崎氏)。

予価は18万8000円で、その特長については「ツインショックで初めて、伸び側減衰機構にワンウェイバルブを採用し、伸縮の切り替わりを明確にしています。サーキット走行などで、精度の高いセッティングをこれまでより細かくできるようになりました」という。圧側減衰調整は工具不要、素手で扱えるのもうれしい。

フォトジェニックなポジションで撮影すると…!?

また、レースの世界で名を馳せるアクラポヴィッチコーナーでは、「インスタ映え間違いなし」な競技用大型マフラーが鈍い光を放ち、その横にいるホンダ『CBR250RR 17』(LEGAL CUSTOM)は、JMCA(全国二輪車用品連合会)仕様スリップオンラインカーボンサイレンサー(アクラポヴィッチ製)がついていた。

さらに、エスダブリュー・モテックコーナーには、「ロングツーリングから通勤まで、両極のスタイルでも一瞬でスイッチできる」というBMW『R1200GS RALLYE 17』(LIGHT ADVENTURE PACKAGE)。エスダブリュー・モテックのTRAX ADV サイドケース・トップケースでがちっと決めたスタイルが印象的。ちなみにこのサイドケースは、スズキ『Vストローム1000XT ABS 』に純正オプション採用されている。

そして、バイク女子やバイクつながり男女が注目しそうなベルコーナーには、ネオクラ系ストリートカスタムで決めたヤマハ『XSR700 17』(URBAN STREET ADVENTURE)。これにはアクティブが開発中のフェンダーレスキットLEDナンバー灯(予価2万3000円)がついていた。発売を控えたニューカラーのヘルメットも展示されている。

こうしたアクティブのブースに並べられた6台のデモ車両の前には、1台に1か所ずつ、“フォトジェニックなポイント”が用意されている。このフォトポイントから撮影した画像をブース担当者に見せると…どんなサプライズがあるかは、現場に行ってチェックしてみて。

《大野雅人》

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