フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は1月25日、新ブランドの「フォルクスワーゲングループ・コンポーネンツ」を立ち上げた、と発表した。
国土交通省は1月25日、自動車整備の実態を把握し、未認証工場対策や自動車ユーザーへの周知・啓発を行うため、自動車整備の委託先に関するアンケート調査を実施すると発表した。
「贅沢な悩み」とは、こういうことを言うのだろうか。北欧スウェーデンの自動車メーカー、ボルボの国内販売会社「ボルボ・カー・ジャパン」の新聞広告が興味深い。
北米伝統の耐久レース「デイトナ24時間」の決勝が現地26~27日に実施され、小林可夢偉、フェルナンド・アロンソらが乗った#10 キャデラック「DPi」が、雨に翻弄された一戦で総合優勝を飾った。日本人選手の総合優勝は27年ぶりと見られる。
2019年の世界ラリー選手権(WRC)開幕戦「ラリーモンテカルロ」が現地27日にフィニッシュを迎え、シトロエンに移籍して新季初戦に臨んだディフェンディングチャンピオン、セバスチャン・オジェが接戦の末に先勝を得た。トヨタ勢は3-5-6位で、オット・タナクが陣営最高位。
国土交通省は、トラックドライバー不足などによる物流危機が社会問題となっている中、「強い物流」を構築するためのシンポジウムを開催し、関係者の連携・協働によるハード面・ソフト面における標準化の取り組みを促進する。
BMWの完全電気自動車、「iX」ブランド第一弾となる『iX3』開発車両をカメラが捉えた。欧州ビッグ3では、2019年内にアウディが『e-tron』、メルセデスベンツが『EQC』を発売予定で、EV戦争元年となりそうだ。
ZMPと日本郵便は、「配送ロボットの物流分野への活用実現に向けた実証実験」にて、宅配ロボット「CarriRo Deli(キャリロデリ)」を用いた無人配送の実証実験を1月31日、ふたば自動車学校(福島県双葉郡浪江町)で実施する。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は1月25日、2018年10~12月期の決算を発表した。
電気自動車普及協会(APEV)は1月25日、「国際学生EVデザインコンテスト2019」のキックオフ記者発表会を開催。2月5日からエントリーを受け付けると発表した。