二輪車輸入・販売のプレストコーポレーションは10月10日、ヤマハ『YZF-R1』『YZF-R6』2019年モデルの取り扱いを決定。あわせて、『YZF-R1M』の追加輸入も発表した。 YZF-R1/R1Mともに、クラッチ操作なしでもシフトアップ・ダウン可能なクイックシフトシステム(QSS)を採用。YZF-R1 2019年モデルのブルーは、グラフィックが変更されよりレーシーなスタイリングへ仕上がっている。ダークグレーはカラーリング変更なし。YZF-R1Mは、第2世代OHLINS製電子制御サスペンションを搭載し、ブレーキ、コーナリング、加速とそれぞれの状況でのセットアップが可能。2018年モデルを継続して輸入販売する。 価格はYZF-R1(南アフリカ仕様)が226万8000円、YZF-R1M(南アフリカ仕様)が307万8000円。YZF-R1/R1M正規取扱店にて、10月10日から12月2日の期間限定で予約販売する。 YZF-R6は、2017年のモデルチェンジ以降、高い走行性能と独自のデザインで人気のモデル。2019年モデルでは、ブルーのグラフィックが変更された。ダークグレーのカラーリング変更なし。ホワイトは2018年モデルを継続販売する。 価格は156万6000円。ブルーとダークグレーは南アフリカ仕様、ホワイトはオーストラリア仕様。プレストオフィシャルショップにて、12月2日までの期間限定で予約販売する。
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