akippa×Bリーグ 茨城ロボッツ、アリーナのオフィシャル駐車場が予約可能

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akippaとBリーグ 茨城ロボッツが提携
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駐車場予約アプリを運営するakippaは、プロバスケットボール「Bリーグ(B2)」の「サイバーダイン茨城ロボッツ」と提携。9月21日よりオフィシャル駐車場の予約受付を開始した。

akippaはこれまで、サッカーJリーグのセレッソ大阪やV・ファーレン長崎、FC琉球、またBリーグの西宮ストークスなどと提携し、試合当日における駐車場問題の解決に取り組んできた。

サイバーダイン茨城ロボッツは、水戸市を拠点として活動する茨城県内唯一のプロバスケットボールチーム。ホームアリーナである青柳公園市民体育館で行われる試合には、平均1500名超が訪れている。アリーナは水戸駅から徒歩約15分かかるため、自動車で訪れる地元ファン(ブースター)も多く、周辺で交通渋滞が発生することもあった。

今回の提携により、青柳公園市民体育館のオフィシャル駐車場がインターネットで予約可能となる。これにより確実に車を駐めることができるようになるほか、akippaにて駐車場が満車の場合は、他の交通手段の利用を促進。交通渋滞による周辺住民への影響を減らすことが期待できる。

予約可能な駐車場台数は95台。予約受付は9月21日より開始(9月29日・30日の開幕節分)。今後は試合日の14日前から予約開始となる。

なおakippaと茨城ロボッツは、2019年4月オープン予定の新アリーナ「水戸市東町運動公園体育館」においても、近隣駐車場でのakippa予約制導入も検討している。

《纐纈敏也@DAYS》

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